導入の決め手は健康セミナー！
リフレッシュエリアの利用頻度が増え、スタッフの笑顔も増えました

当時、従業員の健康や、福利厚生、働き方を見直そうとしていた時期でした。弊社は、従業員満足度に重点をおいていて、ソーダストリームを導入して炭酸水を無料で飲めるようにしたり、おみそ汁のサーバーを導入したりと、福利厚生サービスを会社負担で従業員に提供することが多いんです。なかでも、野菜不足を補ってくれる商品は従業員からすごく人気の商品なので、スムージーを導入してみてはどうだろうと。そのタイミングでKIRINさんのチラシがポスティングされていたのが導入を考えたきっかけでした。

KIRINさんのホームページを見て、スムージーだけではなくて従業員向けの健康セミナーがセットで提供されていることを知りました。
スムージーだけでは、おそらく会社からOKは出なかったと思うんです。スムージーの提供にプラスして健康セミナーも開催してもらえるなら、従業員の健康を考えたときにいいんじゃないか、という話になりました。
会社の上層部へは、スムージーをいくらで販売するかとか、会社がどれだけ負担するのか、といった考えではなくて「健康セミナーのおまけにスムージーがついてきます」といった提案をしました。「この金額で健康セミナーまでやってくれるって、すごくお得だよね」と。
従業員にサンプルを配ってみたらすごく好評で、「じゃあ一回導入してみよう」ということになりました。

導入してまだ3か月ですが、スムージーを継続的に飲んでいる従業員が増え始めました。飲んでいる従業員からは、「福利厚生で飲めるドリンクが増えた！やった！」といった声だけでなく、「会社が従業員の健康を考えてくれている」という従業員満足度にプラスとなる声が聞けました。
普段なかなか運動できない従業員が多いので、ストレッチの健康セミナー「オフィスdeエクササイズ」を実施した際も、全員にやってほしかったので全社イベントにしたところ、従業員からは好評でした。
普段は全社で開催するイベントに「やりたい人だけやればいい」という声もあるんですが、今回はマイナスな意見が非常に少なかったです。

種市さん：

朝出社したタイミングで飲んでいます。出社したらまずリフレッシュルームに買いに行って、それから席について仕事をはじめます。朝ごはんを自宅で食べてきますが、プラスアルファの栄養素を取り入れる感じが良いですね。
あとは、空容器を捨てやすいのがすごく良いです。紙パックのジュースの場合、ストローの穴が開いているので、液体がこぼれたら嫌だなあって思って、自分のデスクのゴミ箱に捨てるのはためらっていました。でも、このパッケージだと蓋も完全に締められるし、たたむとぺったんこになるので、気にせず捨てられます。